私の恋愛観

はてなブログお久しぶりです!

 

タイの更新が途中で終わっていましたね😂

今回は、note記事にも書いた私の恋愛観について、記録に残していこうと思います☺️

 

 

今日は、私の、、、
いや、"クリスチャンである私"の恋愛観と今後の恋愛のあり方について書いていこうと思います☺︎

そして、この記事を読みにきてくれた方

「ありがとう。」

さて、今回のタイトルは


"恋愛観"

とありますが、クリスチャンにとっての恋愛というより生活上において、ノンクリスチャン(クリスチャンじゃない人)の人と比べ、とても厳しい面があります。

まず、なぜ私がクリスチャンになったのか経緯をお伝えします!

クリスチャンにもいくつか種類がありますが、私はバプテスト教会に属するプロテスタントです。
このプロテスタントの人口は、主にアメリカやオーストラリア、イギリスなどに多いイメージです。

母がミャンマー人なのですが、ミャンマーは仏教国でありながら、母の少数民族(カチン族)はイギリスによる植民地時代があったことからキリスト教文化が根付いています。

そのため赤ちゃんの頃から、教会に通っていたのでキリスト教文化はあって当たり前でした。

しかし、成長していくにつれて、日本人は無宗教の方が多いことや宗教に対して、"偏見"を持ってる人がいると知り、自分が"クリスチャン"であることを隠すようになりました。

高校生の頃は、ミッションスクールでインターナショナルな教会に通い聖書の勉強や同じクリスチャンの仲間と時間を共にすることが多かったです。

ですが、現在は聖書の勉強もしなければ教会にも通っていないエセクリスチャンの様になってきているとも感じています。

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ある日、牧師先生の説教で
クリスチャンの生活は、"地獄"であり
ノンクリスチャンの生活は、"天国"であると話していました。

【理由】
厳しい所だと、、、
肌の過剰露出禁止
お酒やタバコ禁止
恋愛において、結婚前の体の関係を持つことは、罪とされる。

などがあります。

そう考えるとノンクリスチャンの方々の生活って、本当にキラキラしていて楽しそうだし、私がクリスチャンじゃなかったら、好き放題生きたかった笑

私の同年代の女の子の恋愛は、
付き合う=
好き→付き合う→体の関係をもつ→将来のパートナーを見極める期間→結婚

みたいな流れが通常だと思うのですが、

クリスチャンの場合
好き→付き合う→結婚→体の関係をもつ

が一般的なんです。
その理由として、「婚前交渉は罪である。」という考えがあるからです!

"好きな人と心も体もつながる事"
こんなにステキなことはないですよね?

"体の関係をもつ"
のは、結ばれた二人に対して神様がくれた幸せであって、その結果が"子供"という最高のプレゼントをくださる。という考えがクリスチャンにはあります。

聖書は体の関係(SEX)がダメといっているのではなくて、結婚する前にすることはダメなんじゃない?って言ってるんだよね〜

ちなみに、クリスチャンの中でも守らない人はもちろんいます。だって人間だも〜ん!笑

そして、"性"について教えてくれる教会は中々ありません。私は、インターナショナルな教会だったので、結構シリアスな話からそんな話していいの??ってことも説教で教えてくれます。

そして、なんといっても私の母は凄く恋愛において厳しいので、小さい頃から"体の関係は、結婚してから"が当たり前と教わっていました。

日本において、 

クリスチャン人口は1%
(女性:7割 男性:3割)

クリスチャン女性は、恋愛困難なんです、、、笑

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私は、3年と半年ノンクリスチャンの男性とお付き合いしていました。
はじめて彼から告白された時、好きだったのですが、クリスチャンである私を受け入れるのは難しいと思い、クリスチャンであることを伝えてから付き合うことを選択しませんでした。
が、、、1週間後彼がそれでも受け入れてくれると伝えてくれ、お付き合いが始まりました。

彼との3年半年は、私にとってとても素敵な思い出と優しさと温かさに包まれていた気がします。
私に"恋"を教えてくれ、本当に私には勿体ないくらいの存在でした。

別れのきっかけは、看護国家試験の勉強で情緒不安定になり、会いたいのに会えないもどかしさから、私から別れを切り出しました。

彼とは、彼の留学先と日本での国際遠距離恋愛を1年と2ヶ月あったのですが、国家試験の勉強の時も同じ感覚に陥った気がします。

彼が留学先にいた時、悩んでいて夜中に電話をして、会えず泣いていたことや遠距離恋愛が本当に辛かったのを覚えています。そんなこともあり、留学中彼に対して行っていたことを国家試験中の私にも彼はしてくれると見返りを求めていた自分がいて、とても反省しています。

実は、そんな彼と3月に復縁をしていました。
ですが、社会人になり、恋愛と両立できないとすぐに別れを告げられました。

今となって、クリスチャンである私のことを受け入れ理解してくれたこと、本当に感謝しています。

彼と別れて、3ヶ月が経ちますが
彼のことを忘れようと
看護職以外に、筋トレや絵コンテ作成や映像制作・編集などに没頭するようにしていました。
ですが、1週間前くらいから、彼のことが気になりはじめ、今日電話をしてしまいました笑

電話は、1分と短かったのですが
彼の声を久しぶりに聞けたことが嬉しかった
そして、彼から私に対する気持ちがないこと
を改めて知れた気がします。

凄く悲しかったけど、彼の反応が正解なんです。別れた彼女、いわゆる元カノが電話するとか本当にありえないですよね。

とても、反省しています。

ノンクリスチャンだったら、、、
きっと、諦めずもうアプローチしている気がします笑

恋愛においてほぼ諦めている私。
クリスチャンやめればいいじゃんって言われたこともあったのですが、23年間培ってきたものはなかなか簡単にやめられないんです。

そして、クリスチャンであることにも誇りを持っています。

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今後の恋愛について

彼と別れてから3ヶ月間の間、
アプローチが無かったわけではありません。
今のまま誰かとお付き合いすることは、お互い良い関係性を築けないことや心情の整理がついてないことも事実です。

恋愛からは、少し距離をおいて
自分磨きや趣味に時間を費やしていこうと思います笑

それと、恋愛経験がまともにない私は、恋愛に対する免疫がないので、もう傷つくことも怖いし恋愛して後悔するのも嫌なので、

強く凛とした女性になって生きていく覚悟をしている所存でございます笑

今思うことは、
・両想いって凄いことだし幸せなこと。
・価値観や宗教の違いで
   "好き同士"でも一緒にいれないこと
・恋愛は、沢山して傷ついて免疫をつけること

もっと、早く気づけば良かったのに。

あぁ〜、クリスチャンじゃなかったらなーー笑
いつか、クリスチャンでよかったって胸を張って言える日がきますように。

みんな、最後まで読んでくれてありがとうね!

きっと、明日もいい一日🌿✨

おやすみなさい🌙